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大手の転職サイトはフリーターでも使える?dodaやマイナビ

dodaやマイナビなど大手の転職サービスをフリーターが使う時のコツを紹介する記事のアイキャッチ

当サイトの記事は編集部が厚生労働省・総務省などの公的機関の公開情報と各社の公式情報、読者の声を調べて独自に執筆しています。制度や求人の条件は変わることがあるため、最新の情報は公式サイトで確認してください。当サイトの一部の記事には就職支援サービスへのリンク(広告)を含みます。

『dodaやマイナビって、正社員の経験がないフリーターでも使っていいの?』と迷っている方も多いはずです。名前はよく聞くけれど、自分向けのサービスなのか分かりにくいですよね。

結論から言うと、dodaフリーターの使い方は「サービスの得意なことを知って、若手向けのサービスと使い分ける」のがコツです。大手の転職サービスと、20代向けの就職支援は、それぞれ役割が違います。

この記事を読めば、どのサービスをどう組み合わせればいいかと、求人の探し方が分かります。

目次

dodaやマイナビは、フリーターでも使える?

先に結論

大手の転職サービスは、会員登録をすれば求人を探せるものが多く、フリーターが求人を見ること自体はできます。ただ、サービスごとに想定している利用者が違うので、公式サイトで対象を確かめてから使い分けるのがおすすめです。

『大手のサービスは、正社員の経験がある人向けなのでは』と気になりますよね。まずは、サービスの種類を分けて考えてみましょう。

転職サービスには、大きく分けて3つの使い方があります。同じ会社が、この3つをまとめて提供していることもあります。

使い方どんなものかフリーターが使う時のポイント
求人検索(求人サイト)自分で求人を探して応募する「未経験」「学歴不問」などの言葉で探す
エージェントサービス担当者が求人を紹介し、書類や面接を手伝う対象者の条件を公式サイトで確かめる
スカウトサービス登録した経歴を見た企業から連絡が届くバイト経験も具体的に書いておく

dodaはどんなサービス?

dodaは、パーソルキャリア株式会社が運営する転職サービスです。求人検索、エージェントサービス、スカウトサービスがあり、利用は無料と公式サイトで案内されています。

中途採用の転職サービスとして、幅広い求人を扱っています。フリーターの方が使えるかどうかの公式の表記は確かめられなかったので、登録の前にdodaの公式サイトで対象を確かめてみてください。

マイナビの名前がつくサービス

マイナビの名前がついたサービスは、目的ごとにいくつかに分かれています。フリーターの方が見ておきたいのは、20代向けのマイナビジョブ20’sです。

マイナビジョブ20’sは、マイナビグループが提供する20代若手社会人のための転職支援(人材紹介)サービスです。公式サイトでは「20代・第二新卒・既卒向け転職エージェント」と案内されていて、サービスは全て無料とされています。

カウンセリング、書類の添削、面接対策、求人の紹介に加えて、適性診断もあります。フリーターマイナビで探している方は、まずこのサービスの対象を確かめてみてください。

大手の転職サービスと若手向けの就職支援の違い

「誰向けか」を公式の表記で見比べる

サービスを選ぶ時は、知名度より「誰を対象にしているか」を見るのが近道です。公式サイトに書かれた対象者の表記で比べると、自分に合うサービスが見えてきます。

『結局、どれを使えばいいの?』と迷いますよね。ここでは、各社の公式サイトの表記をもとに、サービスの違いを並べてみます。

サービス運営公式サイトでの案内主なサポート
dodaパーソルキャリア株式会社転職サービス(求人検索・エージェント・スカウト)求人の検索、求人の紹介、企業からのスカウト
マイナビジョブ20’sマイナビグループ20代・第二新卒・既卒向け転職エージェントカウンセリング、書類添削、面接対策、適性診断
第二新卒エージェントneo株式会社ネオキャリア20代に特化した就・転職サポート。対象は第二新卒・高卒・中卒・既卒・フリーター個別の就職相談、書類の添削、未経験OKの正社員求人の紹介
UZUZ株式会社UZUZ20代の新卒、第二新卒、既卒、フリーター向けのオーダーメイド型の就業サポートキャリアカウンセリング、求人の紹介、面接対策
大手の転職サービスと20代向けの就職支援を、対象者とサポート内容で比べた図解

求人の数や内定の実績はサービスごとに違い、公式の数字も時期によって変わります。この表では、公式サイトで確かめた対象者とサポートの内容だけを並べています。

大手の転職サービスを使う良さと気をつけたいこと

使う良さ
  • いろいろな業種や地域の求人をまとめて見られる
  • 条件で絞り込んで、自分のペースで探せる
  • スカウトで、思いがけない企業から連絡が来ることもある
気をつけたいこと
  • 経験者向けの求人も多く、応募できる求人を選ぶ手間がかかる
  • 対象者の条件がサービスごとに違う
  • 自分で動かないと、登録したまま止まりやすい

良さと気をつけたいことの両方を知っておくと、他のサービスとの組み合わせ方も考えやすくなります。

選び方の目安

今の状況使いやすいサービスの例
やりたい仕事が決まっていて、自分で求人を探したい大手の転職サービスの求人検索
正社員の経験がなく、何から始めるか相談したいフリーターを対象と明記した20代向けの就職支援
書類の書き方や面接に自信がない書類添削や面接対策がある就職エージェント
地元の会社で働きたいハローワーク、わかものハローワーク
30代以上で正社員を目指したいハローワーク、対象年齢を確かめた転職サービス

20代向けのサービスは、対象の年齢が決まっていることが多いです。30代の方は、対象かどうかを公式サイトで確かめてから登録しましょう。

就職エージェントの選び方は、フリーター向け就職エージェントの選び方でくわしく紹介しています。

大手の転職サイトで求人を探す時の検索条件

「未経験」「学歴不問」「研修あり」などの言葉で絞り込む

大手の転職サイトには、経験者向けの求人もたくさん載っています。フリーターの方が探す時は、未経験から応募できる求人を見つけやすい言葉で絞り込むのがコツです。

『検索しても、経験者向けの求人ばかり出てくる』という声もよく聞きます。そんな時は、検索に使う言葉を変えてみてください。

探したい求人検索や絞り込みに使える言葉の例
正社員の経験がなくても応募できる未経験歓迎、職種未経験OK、社会人経験不問
学歴を問わない学歴不問、高卒以上
入社後に教えてもらえる研修あり、入社後研修、OJT
アルバイトから始める正社員登用あり
若い人を採用したい第二新卒歓迎、既卒歓迎、20代活躍中
フリーターが大手の転職サイトで求人を探す時に使える検索の言葉と、求人票で確かめる点をまとめた図解

求人票の言葉の読み方

求人票には、応募できる人の目安を表す言葉がよく出てきます。意味を知っておくと、応募するかどうかを決めやすくなります。

求人票の言葉読み取れることフリーターが応募する時の考え方
未経験歓迎その仕事の経験がなくても応募できる積極的に応募してみてよい
経験者優遇経験があると有利だが、必須ではないことも応募の条件の欄を読んで判断する
経験者のみその仕事の経験が条件になっている経験がなければ、ほかの求人を探す
学歴不問学歴を応募の条件にしていない高卒・中退の方も応募しやすい

『経験者優遇って書いてあると、応募しにくい』と感じる方もいますよね。でも、必須でなければ、アルバイトで近い仕事をしていた経験を伝えて応募してみる価値はあります。

求人票で確かめておきたいこと

条件で絞り込んだ後は、求人票の中身をしっかり読みましょう。特に次の点は、応募の前に確かめておきたいところです。

応募の前に確かめること
  • 雇用形態が正社員か、契約社員や派遣かを確かめる
  • 応募の条件に「経験者のみ」と書かれていないかを確かめる
  • 試用期間の長さと、その間の条件を確かめる
  • 勤務地・勤務時間・休日を確かめる
  • 社会保険の加入の欄を確かめる

求人票の見方は、フリーター歓迎の正社員求人の探し方と見分け方でもくわしく紹介しています。

スカウトサービスを使う時

スカウトサービスでは、登録した経歴やプロフィールを見た企業から連絡が届きます。アルバイトの経験も、仕事内容や任されたことを具体的に書いておくと、企業に伝わりやすくなります。

例えば、こんなふうに書けます。

「飲食店で3年間アルバイトとして勤務。接客、レジ、仕込みに加え、新人スタッフへの仕事の説明とシフトの調整を担当」

スカウトが届いても、すぐに応募しなくて大丈夫です。求人の内容を読んで、自分の希望に合うかを確かめてから決めましょう。

よくある失敗

大手のサービスに登録しただけで安心して、求人を見ないまま時間がたってしまうことがあります。登録した週のうちに、気になる求人を3件だけでも保存しておきましょう。

登録から応募までの流れ

登録の前に、職歴の書き出しを済ませておく

転職サービスの登録では、学歴や職歴、希望の条件を入力することが多いです。先に書き出しておくと、登録もその後の応募もスムーズに進みます。

『登録の画面で、職歴の欄に何を書けばいいか分からない』と手が止まる方もいますよね。アルバイトの経験も、職歴として書いて大丈夫です。

登録から応募までの流れ
  1. これまでのアルバイトを、勤務先・期間・仕事内容で書き出す
  2. 働きたい地域、休みの形、職種など希望の条件をメモする
  3. 公式サイトで対象者を確かめ、会員登録をする
  4. 求人を検索するか、担当者との面談の案内を待つ
  5. 気になる求人に応募し、応募した会社と日付を記録する

エージェントサービスでは、登録の後に担当者との面談があることが多いです。面談の進め方や流れはサービスによって違うので、各社の公式サイトのヘルプなどで確かめてみてください。

いくつのサービスに登録すればいい?

『たくさん登録したほうがいいの?』と迷う方もいますよね。最初は、2〜3つくらいにしぼるのがおすすめです。

登録が多すぎると、連絡の管理が大変になります。求人検索のサービスを1つ、相談できる就職支援を1つ、それに地元のハローワーク、という組み合わせから始めると動きやすくなります。

履歴書と職務経歴書

応募の時は、履歴書と職務経歴書を求められることがあります。アルバイトの経験も、職務経歴書に具体的に書けます。

書き方はフリーターの履歴書の書き方でくわしく紹介しています。転職サイト全体の使い方は、フリーターでも使える転職サイト・求人サイトの使い方で紹介しています。

自分で探すか、ハローワークや就職エージェントを使うか

自分で探す方法と、相談しながら進める方法を組み合わせる

大手の転職サイトで自分で探すのは、たくさんの求人を見比べられるのが良いところです。一方で、正社員の経験がないと、どの求人に応募すればいいか迷うこともあります。

『自分で探すのと、誰かに相談するのと、どちらがいいの?』と迷いますよね。結論から言うと、どちらか1つに決めなくて大丈夫です。

方法良いところ向いている人
大手の転職サイトで自分で探すたくさんの求人を自分のペースで見比べられるやりたい仕事がある程度決まっている人
ハローワーク・わかものハローワーク地元の求人と窓口での相談、書類や面接の対策対面で相談したい人、地元で働きたい人
就職エージェント求人の紹介、書類の添削、面接対策、日程の調整何が向くか一緒に考えたい人、時間が少ない人

わかものハローワークは、正社員を目指すおおむね35歳未満の人が対象で、相談は無料です。使い方はフリーターのハローワークの使い方で紹介しています。

就職エージェントが役に立つ場面

正社員の経験がないフリーターの方にとって、就職エージェントは次のような場面で頼りになります。

就職エージェントが役に立つ場面
  • 大手の転職サイトで探しても、応募できる求人が分からない
  • アルバイトの経験を、書類でどう書けばいいか分からない
  • 面接で「なぜフリーターだったのか」の答え方を練習したい
  • バイトが忙しく、企業との日程の調整を任せたい

就職エージェントの流れは、就職エージェントとは?フリーターが使う時の流れで紹介しています。

正社員以外の入り口も知っておく

正社員の求人だけでなく、紹介予定派遣という働き方もあります。派遣先に直接雇われることを前提に、派遣で働き始める仕組みです。

同じ人について、紹介予定派遣の期間は6か月を超えてはいけないと決まっています。派遣の働き方は派遣社員はフリーター?で紹介しています。

例えば、第二新卒エージェントneoは、20代に特化した就職・転職のサポートです。公式サイトでは、対象として第二新卒・高卒・中卒・既卒・フリーターが挙げられています。

キャリアアドバイザーとの個別の相談、履歴書・職務経歴書の添削、未経験OKの正社員求人の紹介など、内定までを手伝ってもらえます。求職者は無料で利用できるとされていますが、対象かどうかや最新の内容は第二新卒エージェントneoの公式サイトで確かめてみてください。

大手の転職サイトと並行して使っても大丈夫です。紹介された求人が合わないと思ったら、断っても問題ありません。

PR|第二新卒エージェントneo

フリーターからの正社員就職を相談する

20代の第二新卒・高卒・中卒・既卒・フリーターを対象にした就職・転職のサポートです。キャリアアドバイザーとの個別相談、履歴書・職務経歴書の添削、未経験OKの正社員求人の紹介など、内定までサポートを受けられます。対象や利用条件は公式サイトで確認してください。

20代向け第二新卒エージェントneoに相談する

サービスの内容・対象は変わることがあります。最新の情報は公式サイトで確認してください。

dodaやマイナビを使うフリーターによくある相談

相談の例について

大手の転職サービスを使うフリーターの方からよく寄せられる相談を、内容をまとめて紹介します。

dodaはフリーターの就職に向いていない?

dodaはフリーターの就職に向いていないのか、という相談です。正社員の経験がないと、気になりますよね。

dodaは中途採用の転職サービスで、求人検索・エージェント・スカウトがあります。向いているかどうかは使い方しだいで、「未経験歓迎」などの条件で求人を探せば、応募できる求人が見つかることもあります。

一方で、正社員の経験がない人向けの相談を受けたい時は、フリーターを対象と明記した若手向けのサービスと組み合わせるのがおすすめです。どちらの対象にも当てはまるかは、各社の公式サイトで確かめてみてください。

スカウトで届いた求人に応募しても大丈夫?

フリーターだけれど、dodaのスカウトで届いた求人に応募していいのか迷う、という相談もあります。『自分なんかが応募していいのかな』と遠慮してしまう気持ちも分かります。

スカウトは、登録した経歴やプロフィールを見た企業から届く連絡です。求人の応募条件を読んで、自分が当てはまっていれば、応募して大丈夫です。

応募の前に、仕事内容や勤務地、雇用形態をしっかり確かめておきましょう。分からない点は、面接の前に聞いておくと安心です。

登録したのに、サポートが始まらない

転職サービスに登録したけれど、どうすれば担当者のサポートを受けられるのか分からない、という相談です。

サービスによって、求人検索だけの登録と、エージェントサービスの申し込みが分かれていることがあります。どの手続きでサポートが始まるかは、登録したサービスの公式サイトのヘルプで確かめてみてください。

よくある質問

dodaはフリーターでも登録できますか?

dodaは中途採用の転職サービスで、求人検索・エージェント・スカウトがあります。フリーターを対象とするかどうかの公式の表記は確かめられなかったので、登録の前にdodaの公式サイトで確かめてみてください。

マイナビでフリーターが使えるサービスはありますか?

マイナビグループのマイナビジョブ20’sは、公式サイトで「20代・第二新卒・既卒向け転職エージェント」と案内されています。対象かどうかは公式サイトで確かめてみてください。

大手の転職サイトと就職エージェントは、同時に使ってもいいですか?

同時に使って大丈夫です。自分で求人を探しながら、担当者に書類や面接の相談をする人も多いです。応募した会社が重ならないよう、記録をつけておきましょう。

大手の転職サイトとハローワークは、どう使い分ければいいですか?

たくさんの求人を自分で見比べたい時は転職サイト、地元の求人を窓口で相談しながら探したい時はハローワークが使いやすいです。両方を並行して使っても大丈夫です。

30代のフリーターでも大手の転職サイトは使えますか?

求人検索なら年齢を問わず使えるものが多いです。20代向けのサービスは対象の年齢が決まっていることが多いので、公式サイトで確かめてください。30代の方はハローワークも組み合わせてみてください。

まとめ

この記事の要点
  • 大手の転職サービスは求人検索・エージェント・スカウトの3つの使い方に分けて考える
  • dodaは中途採用の転職サービスで、フリーターの対象表記は公式で確かめる
  • マイナビの20代向けサービスは「20代・第二新卒・既卒向け」と案内されている
  • 大手のサイトで探す時は「未経験歓迎」「学歴不問」「研修あり」などで絞り込む
  • 自分で探す方法と、ハローワークや就職エージェントへの相談を組み合わせる

就職サイト全体の選び方はフリーター向け就職サイト・就活サイトの選び方で、フリーターの言葉の意味はフリーターとは?意味と定義で紹介しています。

フリーターガイド

フリーターガイド 編集部

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